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●性暴力とは

相手がだれでも、どんな状況でも、あなたがイヤと感じた性的行為は
すべて性暴力です。
たとえば・・・
- からだをさわられる、さわらせる
- 着替えやトイレ、入浴をのぞかれる
- 無理やりキスやセックスをされる
など

こころもからだもダメージを受け、不安で混乱した状態になります。

大切な人から性暴力被害を打ち明けられた時…
あなた自身もショックを受け、
被害を受け止めきれないかもしれません。
被害者の心の傷をより深めないためにも、
まずは否定をせずに話を聞いてあげてください。
〇緊急避妊薬(アフターピル)とは
- 避妊をしないでセックスをしてしまった時
- コンドームが破れたなどアクシデントで避妊の失敗が起こった時
- レイプされたという深刻な状況の時
緊急避妊薬(アフターピル)を性交後72時間以内に服用することで妊娠する確率を大幅に減らすことができる薬です。
※困ったときはワンストップとやまに電話相談しましょう。匿名で大丈夫です。
〇直接、緊急避妊薬を受けられる医療機関を探す時は、下記の項目を確認してね。
- 緊急避妊薬の対応ができるかどうかを確認しましょう。
- 受診する時は、予約が必要か、診療時間も確認しましょう。
- 使用する緊急避妊薬について確認しましょう。
現在、日本で使える緊急避妊薬は商品名が「ノルレボ錠1.5mg」もしくは「レポノルゲストレル錠1.5mg「F」」の2種類だけです。※服用は一回のみです。 - 事前に値段も確認しましょう。
単に薬の価格だけではなく、初診料なども加算されるか確認しましょう。
(病院によって異なります。約10,000円~20,000円程準備が必要です。)
●支援内容
対象
性暴力・性犯罪の被害者 及び その家族や友人等
内容
●センター紹介
目的
性暴力・性犯罪の被害者及びその家族等に対して、警察への届出の有無に関わらず、
電話及び面接による相談、警察や病院等への同行支援等を行うことで、被害者等の心身の負担を軽減し、
その健康の回復を図るとともに、警察への届出の促進・被害の潜在化の防止に資することを目的としています。
運営形態
当センターは相談を中心に、外部の専門機関と連携型で運営しています。
支援員はどんな人
性暴力被害者支援の専門研修、又はこれと同等の研修を受けた支援員
- 会社名
- 株式会社○○○○○○○○